光市議会 2019-02-22 2019.02.22 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文
その中で、いじめ・不登校対策事業としてのLINEの活用、健康寿命を延ばすためのアプリ活用などの新規事業が目を引きました。期待したいと思っております。これはあくまでも私の個人的な所感でございます。 さて、このような国・県の厳しい財政状況の背景、そして、国・県が力を入れていると思われる施策の数々、これらを踏まえ、光市に目を向けてまいりたいと思います。
その中で、いじめ・不登校対策事業としてのLINEの活用、健康寿命を延ばすためのアプリ活用などの新規事業が目を引きました。期待したいと思っております。これはあくまでも私の個人的な所感でございます。 さて、このような国・県の厳しい財政状況の背景、そして、国・県が力を入れていると思われる施策の数々、これらを踏まえ、光市に目を向けてまいりたいと思います。
その中で、いじめ・不登校対策事業としてのLINEの活用、健康寿命を延ばすためのアプリ活用などの新規事業が目を引きました。期待したいと思っております。これはあくまでも私の個人的な所感でございます。 さて、このような国・県の厳しい財政状況の背景、そして、国・県が力を入れていると思われる施策の数々、これらを踏まえ、光市に目を向けてまいりたいと思います。
ウとして、不登校対策事業の大津島ふれあいスクールやくすのきラウンジ、あすなろ熊毛は。2番目として、各校のいじめ問題の取り組み状況をお聞きします。アとして、定期点検をしているのか、またその頻度は。イ、点検項目の作成は、学校独自で実態に即して作成しているのか。ウとして、誰が点検しているのか。エ、結果による課題の把握は、全教職員が共有できているのか。3番として、いじめの実態把握に関するアンケート調査は。
これらは、現在の本市の不登校対策事業のかなめであります。今後も継続していくように考えております。 次に、いじめの現状と今後の対策についてのお尋ねがございました。本市では、いじめの認知件数は、平成18年度より年々減少しておりますけれども、決して全くないわけではございません。私は、いじめは決して許されないものであり、しかしどの集団でも起こり得るものだと考えています。
ただ、過小規模校の大津島小学校、中学校は、平成21年4月から不登校対策事業の大津島ふれ愛スクールを実施する、周南市唯一の特認校でございます。これは、大津島の児童生徒の教育環境の充実を統廃合という面から考える際に障害となった離島という地理的な条件が、不登校対策事業にとっては好条件であったことから生まれた特認校でございます。
大津島のような特認校の拡大を検討すべきであるとのことですが、大津島小学校・中学校は、平成21年4月から不登校対策事業の大津島ふれ愛スクールを実施する特認校として、現在、島の小学生5人と中学生2人が、市内から通学する小学生2人と中学生6人と一緒に学んでおります。これは大津島の児童生徒の教育環境の充実を考え、その上で離島という地理的な条件と地域の理解があって生まれた周南市最初の特認校でございます。
まず、「サークル一里山」の立ち上がりからの経緯についてですが、文部科学省の委託を受けまして、不登校対策事業の一環として、平成5年5月から下関市立青年の家に学校適応指導教室「サークル一里山」を開設しているところでございます。平成10年には、増加する不登校児童生徒のために、市庁舎第二別館に分室を設置もしたところでございます。
下関市の教育委員会ではこの不登校対策事業の一つとして、平成5年5月から下関市青年の家に学校適応指導教室「サークル一里山」を開設しております。また、平成10年度から増加する通級児童生徒に対応するために、市庁舎第2別館内に分室を設置いたしました。
本市では、不登校対策事業の一つとして、適応指導教室のあすなろ教室を運営いたしており、今年度は22人の児童・生徒が通室しているところでございます。体験活動を多く取り入れることによって、人との触れ合いづくりを大切にして活動をしております。また、昨年度から取り組んでおります学習支援員の派遣事業は、現在14家庭に支援員を派遣しております。
ひきこもりにつながる要因の一つと考えられております不登校について、学校において不登校対策事業として民生委員、教育委員会、学校で小郡町不登校対策協議会を組織し、不登校生徒に対応する家庭訪問による学習支援者の派遣、町単独雇用のカウンセラーによる不登校対応、不登校児童生徒を受け入れる適応指導教室、また小郡町、山口市、NPOによるフリースクールの3者による不登校の研究組織でありますスクーリングネットワークなど
教育総務費には、教育委員の報酬、研修費、各種関係機関・団体の活動費、不登校対策事業費として、カウンセラー講師等謝金、学習支援員謝金等を、また小・中学校関係費には、恵まれた環境の中、伸び伸びと楽しく学ぶことができるよう諸施設・設備等の充実のための経費、学習支援員賃金、特別支援教育補助員賃金、情報教育指導員賃金、中学校全学年35人学級の実施のための少人数化支援員賃金、学校図書館司書賃金等、きめ細かな指導
この会には、指導主事、相談教室指導員、臨床心理士も参加し、同じ苦しみや悩みを抱えている保護者との交流を図ることで、保護者への支援と不登校対策事業の理解を図っております。 三つ目は、学習支援員の派遣及び保護者のネットワーク支援の事業でございます。不登校児童生徒の支援事業として県の補助を受け、人間関係づくり実践モデル事業を行います。この事業は、ただいま岩国西中学校で実施いたしております。
教育総務費は、教育委員の報酬、研修費、各種関係機関・団体の活動費、不登校対策事業費としてカウンセラー講師等謝金、中学校改築に伴う講演会講師謝金及び視察のための経費を。
教育総務費には教育委員の報酬、研修費、各種関係機関・団体の活動費、不登校対策事業費としてカウンセラー講師等謝金を、また小・中学校関係費には恵まれた環境の中、夢や希望をふくらませ、楽しく学ぶことのできる諸施設、設備等の充実のための経費を計上し、前年度に引き続き低学年児童学校生活支援事業・障害児指導支援事業・情報教育推進事業等きめ細かな指導・学校生活の支援に配慮いたしました。